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Google の理念

これは色々なことに通じるなあ。


Google の理念

"最高" に甘んじない
Google の共同創設者ラリー ペイジは言います。「完璧な検索エンジンとは、ユーザーの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズにぴったり一致するものを返すものだ」。検索テクノロジーを取り巻く今日の状況を考えたとき、それは、膨大なリサーチと開発と技術革新が必要な、達成するのがとても難しい目標です。Google は、その目標に向かって先鞭を付けることに全力を傾けています。世界をリードする検索テクノロジー企業として評価を受けている Google ですが、目標は、情報を求めるすべての人々に、ボストンでデスクに向かっているか、ボンの街を車で移動中か、バンコクをぶらぶら歩いている最中かに関係なく、もっと高いレベルのサービスを提供することです。

どこからでもアクセスできる高速で正確、かつ使いやすい検索サービスを提供するために、Google は常に画期的な技術を求めて既存のモデルの限界を打ち破ってきました。Google について理解していただくためには、個人、企業、そして技術者たちのインターネット観を Google がどのように変えたかを知っていただく必要があるでしょう。

Google が発見した 10 の事実
1. ユーザーに焦点を絞れば、「結果」は自然に付いてくる。

Google は、当初からユーザーの使い心地を第一に考えてきました。顧客を最も重要視していると謳う企業はたくさんありますが、株主にとっての企業価値を高める誘惑に負け、犠牲を払う会社企業も少なくありません。Google は、サイトを訪れるユーザーの利益にならない変更は一貫して拒否してきました。

わかりやすいインターフェイス。瞬時にロードされるページ。有償で提供されることのない検索結果順位。
サイトにはコンテンツと関連した広告が掲載されるべきで、注意をそらすようなものは好ましくありません。
Google は、常にユーザーの利便性を第一に考えて行動した結果、ウェブの世界に熱心なファン層を築き上げることができました。その発展は、テレビ コマーシャルなどを通じてではなく、満足しているユーザーの口コミを通じて実現されたものです。

2. 1 つのことを極めて本当にうまくやるのが一番。

Google は検索を行う会社です。 検索問題を解決することだけに焦点を置いた世界最大の研究グループの 1 つを有する Google は、自分たちにできることが何か、それをもっとうまくやるにはどうすればいいかを知っています。 他の会社で障害となるような複雑な問題も反復に反復を重ねて解決し、ウェブ上で最高と言われるサービスをそれ以上のものにすべく、何百万というユーザーが情報をすばやくシームレスに検索できるよう、絶え間ない改善を行ってきました。 検索分野で培った技術は、GmailGoogle デスクトップ、Google Maps などの新しいサービスにも応用されています。 検索技術と同様に新しいサービス* の開発に力を注ぎ、他の分野でも検索技術を活用することで、ユーザーが生活のあらゆる面においてさまざまな情報にアクセスして利用できるよう努力を続けています。

3. 遅いより速い方がいい。

Google は、"今すぐの喜び" を信じています。答えを求めるユーザーは、答えが今すぐ手に入ることを望んでいます。これは明らかな事実です。ユーザーが一刻も早くウェブ サイトを離れることを目標に掲げている会社は、世界広しといえ Google 以外にはないでしょう。Google は、Google のサイトのページから余計なビットやバイトを残らず削ぎ落とすこと、そしてサーバー環境の効率を向上させることに全力を傾け、自己の持つスピード記録を何度も塗り替えています。他の会社が大量のデータを処理するには大規模サーバーが最も速いと決めつけている一方、Google は、PC のネットワークを利用した方が高速であることに気付きました。他の会社が検索アルゴリズムに起因するスピードの限界を容認する一方、Google は、新しいアルゴリズムを記述して限界がないことを証明しました。そして Google は、さらなるスピード アップを目指して努力を続けています。

4. ウェブでも民主主義は機能する。

Google が機能するのは、どのサイトのコンテンツが重要かを判断する上で、どのウェブ サイトの重要度が高いかを決定するために投票してくれる数百万のユーザーを頼りにしているからです。少人数の編集者が決定したり、用語の出現頻度だけを基準に決定するのではなく、PageRank という画期的な技術を使用して各ウェブ ページにランクを付けています。PageRank は、そのページにリンクしているすべてのサイトを評価して数値を割り当てます。評価の際、それらのサイトにさらにリンクしているサイトも考慮に入れます。ウェブの構造全体を分析することで、Google は、どのサイトがそのコンテンツに興味を持つユーザーから最高の情報源として "投票" されたかを判断します。この方法では、新しいサイトが増えるたびに情報ポイント、しいては票数が増えるため、ウェブが拡大するにつれて効率が上がります。

5. 情報を探したくなるのは机に座っているときだけではない。

世界はますますモバイル化し、特定の場所への拘束が望まれない時代になりました。PDA や携帯電話、果ては自動車などを使用している際にも情報を手に入れることが要求されています。この分野で Google が開発した革新的技術に Google 数字検索があります。これは、ウェブの閲覧が可能な携帯電話や、HTML 形式のページを携帯電話用のブラウザで読み込み可能な形式に変換するシステムを対象とした技術で、データ検索に必要なキー ストローク数を減少させます。数字検索システムにより、PDA や i モード、J-SKYEZWeb などの携帯端末でこれまで閲覧できなかった何十億のページが表示されるようになりました。Google は、あらゆる場所、あらゆる場面での情報探しをお手伝いすべく、新しい技術とソリューションを開拓しています。

6. 悪事を働かなくても金儲けはできる。

Google営利企業です。Google は、企業に検索テクノロジーを提供することと、Google およびウェブのその他のサイトに有料広告を掲載することで収益を上げていますが、Google で広告を見たことがないという方もいらっしゃるでしょう。それは、検索結果ページには、ページと関連性のない広告の掲載を許可していないためです。つまり、一部の検索結果ページにだけ、上側または右側に広告主サイトへのリンクが表示されます。Google は、広告というものはユーザーが必要としている情報と関連性がある場合にのみ役に立つと考えています。

Google は、派手な広告でなくても効率よく宣伝ができることも証明しています。ポップアップ広告は邪魔になってユーザーが見たいコンテンツを自由に見られないので、Google では許可していません。Google は、閲覧しているユーザーに関連性のあるテキスト広告 (アドワーズ広告) の方が、ランダムに掲載される広告よりずっとクリック率が高いことに着目しました。Google の最適化グループが広告主と協力し、キャンペーン中のクリック率を高める努力を行います。なぜなら、クリック率が高いということは、広告がユーザーの興味に合っていることを意味するからです。企業の規模には関係なく、あらゆる広告主がこのターゲット広告を利用できます。利用方法には、数分でオンライン広告の掲載が始まるセルフサービス式の広告プログラムと、Google の広告担当スタッフがお手伝いをするプログラムがあります。

Google で掲載される広告には、必ずスポンサーによる広告リンク (スポンサード リンク) であることが明記されています。検索結果の完全性が損なわれないことが Google の中心的価値観です。検索結果のランクに手を加えてパートナー サイトの順位を高めるようなことは絶対にありません。PageRank は、お金で買うことはできません。Google のユーザーは Google の客観性を信頼しているのであり、その信頼を破って短期的に収益が増加しても意味がないのです。

数千という広告主の皆様が、製品の販売促進のために Google アドワーズ広告プログラムを利用されており、Google は、アドワーズ広告が同種の広告プログラムの中でも最大のものと確信しています。さらに、数千のウェブ サイト運営者の皆様が Google AdSense プログラムを通じてサイトのコンテンツと関連性の高い広告を掲載し、収入を得る一方でユーザーに快適なウェブ環境を提供しています。

7. 世の中の情報量は絶えず増え続けている。

Google が他のどの検索サービスよりも多い HTML ページのインデックス化に成功した後、Google のエンジニアたちは、簡単には検索できない情報に目を向けました。そのうちの一部は、電話番号や住所、事業別ディレクトリなどで、新しいデータベースを統合するだけで検索可能になりました。しかし、中にはもっと工夫が必要なものもありました。たとえば、10 億千万枚の画像を検索する機能や、PDF ファイルとして作成されたページを表示する機能です。PDF ファイルを含んだ検索結果がユーザーの間で好評なため、Google は、検索対象のファイル形式をさらに増やし、Microsoft Word、Excel、および PowerPoint などの形式で作成されたドキュメントも検索結果に含めることになりました。携帯端末ユーザー向けには、HTML 形式のファイルを携帯端末で読み込み可能な形式に変換する独自の方法を開発しました。技術革新のリストはこれからも長くなるでしょう。なぜなら、Google の研究者たちが、世界中のあらゆる情報を検索ユーザーに提供するために開発を続けているからです。

8. 情報のニーズはすべての国境を越える。

世界中のユーザーに情報へのアクセスを提供することを目標にしている Google は、米国カリフォルニア州を本拠地とし、世界各地にオフィスを構えています。数十のインターネット ドメインを通じて検索エンジンを利用しているユーザーのうち、半数以上が米国外に居住しています。Google の検索結果は、ユーザーが自分の希望言語で書かれたページだけに限定することができますが、設定できる言語は 35 を超えています。また、ユーザーが母国語以外のコンテンツも閲覧できるよう、翻訳機能も提供しています。また、検索を英語以外の言語で実行したいユーザーは、およそ 100 のインターフェイス言語から選ぶことができます。新しい言語を速く追加するために、Google は、ボランティアの方々の手を借り、Google.com で入手可能な自動ツールを使った翻訳を進めています。このプロセスにより、地球上のどこにいるユーザーへも、多様かつ高品質のサービスを提供できるように大幅に改善されました。

9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。

Google の創設者は、Google が検索に他の何よりも真剣に取り組んでいることを繰り返し強調してきました。彼らは、仕事は挑戦に満ちていなければいけない、挑戦は楽しくなければいけないという考えで会社を作りました。そのため、Google には他の会社に見られない独特の企業文化があります。それはあちらこちらに置かれたモーション ランプや巨大なゴム ボールだけの話ではありません。オンライン サービスにおいて Google がユーザーを最優先しているのと同じように、会社の日常において Google は従業員を最優先しています。チームで目標を達成することや、個人の業績に対する誇りが会社全体の成功に貢献するということを強調しています。めまぐるしいテンポでアイデアを交換し、テストし、実践しています。他の会社が何時間もかけている会議にしても、Google では、ランチの間の会話とほとんど変わらないスタイルです。コードを書く人と小切手を書く人の間を隔てる壁の数も、ほんの数枚です。このようにコミュニケーションの活発な環境、そして数百万という人々が Google の検索結果に信頼を置いているのだという意識が、生産性と仲間意識を促進しています。人と違うことがしたいという集団は、適切なツールさえあれば、本当に人と違うことをしてくれるのです。

10. すばらしい、では足りない。

常に期待を超える結果を出すことです。Google にとって一番であることは終点ではなく、出発点に過ぎません。Google は、技術革新を繰り返し、機能性の高いものにさらに期待を上回る改良を加えます。「入力したつづりが正しくなくても、上手く検索できるようにならないだろうか?」 あるエンジニアがそこに改善の余地を見つけ、ユーザーの心を読み取るようなスペル チェッカーを開発しました。「WAP 電話からだと検索が遅すぎる。どうにかできないか?」 Google の携帯端末グループは、Google 数字検索を開発し、入力に必要なストローク数を 1 文字あたり 3 ストロークから 1 ストロークに減少させました。数百万というユーザーを抱える Google は、摩擦の生じる点をすばやく見つけて解消することができます。しかし、Google の異色な点は、全世界のユーザーがまだ具体的にイメージしていないニーズを予測して製品やサービスを開発し、新たなスタンダードを作り出すことです。現状に満足しないこと、それこそが世界最高の検索エンジンを作る原動力なのです。

twitterがわかってきた

もうなんでこんなものに時間を取られなくてはいけないんだと思いながらやってたらやっとなんとなくわかってきた。
いやあ、だからなんだと言えばなんでもない。
ただ気になる事が解決しただけ、ただそれだけ。
それにしてもtwitterに集う人達、今までの僕の人生の中では全く絡まなかったような人種が多い。
この未知なる世界が面白いのかも。

自分でやる

特に僕のような自営業なんかの場合どんな職種であれ最低限ウェブをそれなりに作れて、宣伝できてそれを現実の世界で仕事に結びつけてお金に換えれなくてはいけない。
誰かが何かをしてくれる訳でもない。
そんなことはずいぶん前から分かっていたつもりだけど最近それを痛烈に感じる。
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こんな遊びみたいなものでも、HTMLやCSSって何?からYouTubeの画面の大きさってどうやって変えるの?や知っている事をあらためて調べてみたりとかものすごく学ぶものが多いし、したい事を色々調べて出来た時の達成感は大きい。
この日記もそうだけどこれを書くにあたって毎日頭の中を整理して何が気になるのか?何が分からないのか?どうしたいのか?みたいな事をよく考えるようになった。
ブログっていろんな使い方があると思うけど今の所僕にとっては頭の整理と勉強だとわかった。

匿名性

はてなでユーザー名を変えようとして人力検索で質問したところできないとのこと。
ここでは比較的文章もまじめに書いているからちょっと恥ずかしいからユーザー名を変えて匿名性を重視してやっていこうかなあと思っていたが、変えれない。
じゃあ退会しちゃえと思ったけどポイントがまだあるとかなんとかでややこしそうだった。
で、いろいろ考えた結果、もうめんどくさいしこのまま行こうと決めた。
誰かが検索かけて発見するかもしれないけどまあそんときはそんときで。
やっぱり何かを発言したり発表する時って最低限こちらは名を名乗らなくてはいけなとゆうルールがどうやら僕の中にはあるようだ。
サブアカウントとかを使って名前を変える事は基本可能みたいだけどもういい。
またいろいろ設定だなんだかんだで面倒だし、、。
そんな訳でここはこのまま行きます。
よろしく!

今さらだけど

スティーブ・ジョブススタンフォード大学の卒業式での文章を読み返してみたけどやっぱり心に響いた。
何に響いたかとゆうと、彼の事を知らなくても、マックを持っていなくても、コンピューターに興味がなくても多分誰が聞いても同じ様な感動を覚える事ができると思うからだ。
何か特別な専門用語を並べる訳でもなく、それこそネットに日本語訳が出回ったりYouTubeに字幕付きが出ていたりする訳がここにある。

分かりやすくて、面白くて、感動するからだ。

ここへメモ代わりに感動した文章を所々抜粋してを貼っておこう。

繰り返す。先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来何らかの形で点がつながると信じなければならない。何かを信じなければならない。直感、運命、人生、カルマ、その他何でも。この手法が私を裏切ったことは一度もなく、私の人生に大きな違いをもたらした。


私は自分がしていることがたまらなく好きだ。それが私を動かし続けている唯一のものだと堅く信じている。たまらなく好きなことを見つけなければならない。そしてそれは仕事についても愛する人についても真実だ。仕事は人生の大きな部分を占めることになり、真に満足を得る唯一の方法は偉大な仕事だと信じることをすることだ。そして偉大な仕事をする唯一の方法は自分がしていることをたまらなく好きになることだ。まだ見つけていないなら探し続けなさい。妥協は禁物だ。核心に触れることはすべてそうであるように、それを見つければ分かる。そして素晴らしい関係は常にそうであるように、それは年を経るにつけてどんどん良くなっていく。だから見つかるまで探し続けなさい。妥協は禁物だ。


自分が間もなく死ぬことを覚えておくことは人生の重要な決断を助けてくれる私が知る限り最も重要な道具だ。なぜならほとんどすべてのこと、つまり、他の人からの期待や、あらゆる種類のプライド、恥や失敗に対するいろいろな恐れ、これらのことは死を前にしては消えてしまい、真に重要なことだけが残るからだ。いつかは死ぬということを覚えておくことは落とし穴を避けるための私が知る最善の方法である。何かを失うと考えてしまう落とし穴を。あなたはもう丸裸だ。自分の心のままに行動しない理由はない。

ハングリーであり続けろ。愚かであり続けろ。

写真とのつき合い方

僕は写真をはじめた日とゆうのを自分の中で初めてカメラを買った日にしている。
その日は1989年の12月24日だ。
中学2年のクリスマスに両親から1万円をもらい町の質屋で8000円のキャノンFT-bとゆうカメラを買った。
その日から一応ずっと撮り続けている。
大学も写真学科を卒業し、仕事も現在フリーランスのカメラマンをしておりもはや自分にとって写真とは一心同体、腐れ縁の関係になっている。
だけどこうも関係が長いと写真が好きとか嫌いとかを超えてしまっている気がする。
趣味ならば「最近はちょっとやってないなあ」とか「最近またはじめてさぁ、面白くて」とかなるけど、職業も写真とゆうのもあるけど好む好まざるは別にしていつも写真のことを考えている。
で、何を考えているかとゆうと考えているようで考えていない。とくにこの何年かは。
フリーランスになってこの先何か大きい組織に守られる訳でもなく自分自身は自分で守らなくてはいけない状況になりそれこそ行き急ぐくらい写真を撮り金を稼ぎ生活してきた。
なんとゆうか写真について考えているようで考えていないのは、考える暇がない、論より行動だったからである。
今年で8年目になって特に何か安定をつかんだ訳でもないが気持ち的にその写真について考える余裕が自分の中でできてきた。
そこで最近ちょっと出た答えが、僕がしたいのは写真とゆう道具を使って人に何かを伝えたり紹介したりしたいことなんだと。
それも、抽象的にならずに老若男女に伝わり、それがみんなのためになるものをつくりたいと。
さらに、これを企画、構成、制作を可能な限り一人でやりたい。
ここまで答えが出て来た。
そして一番大切なその「何か」を次に考えなくてはいけない。
その為に何をするか?
と考えた時にこのブログをはじめた。
そして一度ネットの世界でとことん生きてみようと。
何か確信があってそうしてる訳ではなく、単純に「直感」である。
もしかしたらなんにも見つからないかもしれない。
死ぬまで見つからないかもしれない。
でもそれに挑む気持ちはあきらめずにずっと持っていなくてはいけない。